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二代目経営者によるカルト宗教化~教祖様に逆らうものはギロチンカットの刑罰~

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ギロチン…?何で?

カルト宗教とギロチンカットという恐ろしいタイトルですが、二代目の経営者の裏切りによって変えるべきではないところを方針転換してしまった事例です。

大変残念な話ですが、折角ホワイト企業に就職出来ても経営者がバトンタッチするケースがあります。

方針転換によって企業が狂い始めた時…それは環境を変えるチャンスかもしれません。




 

親族経営…ところがブラックではない

当院では院長が中心となって組織を動かしており、悪く言えば「ワンマン経営」とも捉えられ、運営には親族が関わっていることから、傍から見ると当病院はブラック企業の典型だと思われるかもしれません。

ところがそんなことはありませんでした。

寧ろ、人間関係が良好で、病院の売り上げも良かったのです。

親族会社とは言えども、院長や事務長は自分達の部下に平らだったので、好き嫌いの感情や偏見で差別することは一切しませんでした。

面倒な事件に巻き込まれそうな時は院長が色々と対処されていたそうですが、言い換えればこれは部下を守って下さったといって間違いないでしょう。

また、院長や事務長とは別に、院内の勉強会などの取り纏めを任せていたスタッフがおり、そのスタッフも従業員に平らでした。

上層部がそのような人材が揃っていることから、部署間の繋がりは良好でした。

他の従業員も優しく、病棟にて患者様が何か訴えていることを報告すると、必ず「有難うございます」といってその件を承ってくれます。

そして、失敗があっても人の揚げ足取りをせず、患者様に迷惑がかからないようにフォローをします。

 

職員の定着が良く、長年勤務している人は決してハラスメントするようなスタッフではない

当院は従業員の定着が良く、20年30年と続けている方も少なくなく、心が広く人間的にも優れている人ばかりでした。

職場全体が和気藹々としており、従業員は活き活きとしており、些細な親切でさえも感謝を口にしていました。

至る場所で「有難うございます」の言葉が交わされていました。

所謂「ホワイト企業」でした。

かといって全く問題がないわけでもありませんでした。

組織の中で従業員の虐めの問題はありました。

ただ、この病院では「従業員が辞めるのは原因となる人間がいるのだから、虐めの加害者であるスタッフは追放すべき」というのが院長のお考えでした。

ただ、懸念はあったのです。

院長や事務長が退職になられてからの後継者の問題があったのです。

なので、この状態が永遠に続く保障があるとは言い切れなかったのです。

 

経営者が変わった当初は今までの方針を引き継ぐ約束だったが…

その5~6年後、院長と事務長の退職をきっかけに経営者が変わったのです。

当時は「今までの方針を受け継ぎましょう」という方針で、人間関係の良好な職場を継続していく方向性でした。

その後、収入面の関係により、病院の経営体制を変えることになりました。

これを機に取り纏め役のスタッフは、そのポジションを剥奪され、地位も降格され手当ても削られたのです。

そして、そのポジションに他のスタッフが就くことになりました。

これが堕落の始まりでした。

とは言っても、急カーブを描いて変わったというわけではありませんでした。

経営者がバトンタッチして間もない頃は、まだ昔の面影が残っています。

しかし、「今までの方針を引き継ぐ」と言ったにも関わらず、この約束事は皆無となってしまいました。

 

退職者が続出…過去は捨てるという考えに

それから退職者が続出し、多い時には一度に10名近く退職されたこともありました。

その退職者の中には何十年と長い間勤めてきた人も多数いました。

そして職場内でトラブルが発生した時も、その解消に努めてきた人もおり、定年退職という節目でもないのに退職によって病院から姿を消したのです。

元来、他の経営者に経営権を譲与したのは、古くから働いている従業員を駆逐する目的ではなかった筈です。

それなのに、古くから働いている人が減った中、過去は捨てましょうという考えが定着し始めてきました。

 

当院を仕切る教祖は裏表が激しい

これは傍から見ると非常に分かりづらいものなのです。

元々人間関係が非常に良好だったので、本質を知らない人にとってはとても素晴らしい職場に見えます。

ところが、陰では「従業員への差別」があり、これが非常に顕在化しにくいものです。

気に入ったスタッフにはフレンドリー、一方気に入らない、思うように行かないスタッフは「組織から切り離す」「暴言」「お前呼ばわり」という有様です。

これは以前と大きく変わったところです。

時代のニーズに合わせて新しいものを取り入れるどころか、時代に流れに逆らいつつ、権力者固有の常識が教義となり、権力者の常識に反するとトンでもないことになります。

つまり、「教祖様に逆らう者はギロチンカットの刑罰」を喰らうこととなるのです。

教祖様は目上の人の前では「聖人君子」なので「人の悪口を言うのはやめましょう」「ハラスメントはやめましょう」「皆様お疲れでしょうからどうぞ有給休暇を取ってゆっくりお休み下さい」という美辞麗句を笑顔を添えて言います。

なので、地位の高い者からしたら「神様のような素晴らしい人」なのです。

また、外面が良いので外部の人への接遇の素晴らしさはピカイチです。

しかし、裏表は激しく、相手によって全く態度を変えます。立場の強い者、第三者には「God」、自分を崇拝する人には「Friendly」、気に入らない人には「Mental Breaker」ということです。

そして言動に矛盾があり、言ってることが二転三転して一貫性がありません。

この一貫性のない言動の理由は「自分の失敗は一切否認」だからです。

当然自分がいくら過ちを犯しても、その過ちを隠蔽して話を摩り替えるから言動に矛盾が発生します。

受け手側は混乱しますが、反発すると大変なことになるので敢えて合わせるしかないのです。

外部の人や目上の人には「神様のような人」である一方、水面下では年中人の悪口を言っています。

趣味なんでしょうね。。。

おまけに「貴方の悪口を沢山の人が言ってた」という報告をするものの、悪口を言ってるのは張本人であって、複数のスタッフがそれに応じたとしても、周りは大人だから敢えて合わせているのです。

本人は大半の従業員に慕われていないことを全く知らないのです。

つまり「裸の司令官」ということです。



 

病院の運営方針は教祖様を崇拝すること

教祖様は気に入らない従業員の人格は一切否定します。

気に入らない従業員が自分の思うようにならないと、相手に反発の隙を与えない位、頭ごなしに暴言を吐き、精神的なダメージを著しく与えて思考を低下させ、ミス(アクシデント)を誘発させるように仕向けます。著しい人格否定をするので、被害者は強く自信喪失します。

更に、「人に厳しく自分に優しい」為、「仕事中に従業員が大きい声で談笑しているのは非常に不愉快」と言う一方、本人は同じことを平然とやっています。

また、この一部の権力者の間では職場の私物化があるのです。

かつて、当病院では、人の悪口陰口は殆どありませんでした。

しかし、体制が変わってから年中至る所で悪口陰口ばかりです。

他人の挙げ足どりはあるし、電話越しで暴言を吐かれることもあります。

つまり、教祖様は自分に従わない者は全て消滅させるという陰謀があるのです。

そして「自分を崇拝してくれる人」程好意的であり「自分の教義は完全無欠」なので、まさに教祖様なのです。

これでは病院というより、カルト宗教といった方が相応しいのではwww

 

名ばかりホワイト企業

しかしながら、労働基準法におけるコンプライアンスは徹底しているのです。

就業規則は整備されており、有給休暇も消化されています。その為、労働基準法の観点からすると、全く問題ありません。

なのでこのような事情が余計に顕在化しにくいのです。

 

方針転換は素晴らしいと提唱

  • 過去に比べてこの病院は大きく改善された
  • 昔はスタッフの言葉遣いが悪かったけど、今は感謝の言葉を徹底するようになったし、挨拶も徹底出来ている

経営者も変わり、スタッフが新しく入れ替わったことをいいことに、教祖様をはじめとする現在取り仕切っている人たちは自分達の都合が良いように話をでっち上げ、自分達を賞賛しています。

この経緯によって、この病院は昔とは全く違うものに変貌してしまいました。

 

ギロチンカットの刑罰

「この病院は過去と全く違うものだ」と明言しています。

そして

「今のルールに従わない者は次々とクビにするぞっ!!」

このようにクビにすることも明言しています。

これは脅迫罪なのではないでしょうか・・・?

「トップダウン型の組織」は廃れているというのに、全てを司っているのは一部の権力者のみ。

しかも、医療機関では「多職種連携」による医療に臨む中、殆どの専門スタッフは権力者から指示された通りに動くということが掟となっています。

これって、何の為の資格なんでしょうね?

教祖様に逆らったり、教祖様の目の敵にされれば「ギロチンカットの刑罰」です。

つまり「クビ」ってこと!!!

古くから働いているスタッフが僅かながら残っているものの、先々は長くありません。

このスタッフ達も平らで良心的なスタッフですが、このスタッフ達も去ることによって、更に教祖様を始めとする取り巻き達が今後暴走するのが目に見えています。

こんな職場で働いて「洗脳を受ける」「精神疾患に罹患する」「胃袋に穴が開く」のであれば、黙って身を引くのが賢明かと・・・

この裏事情を知らない人達にとっては「知らぬが仏」なんですよ・・・。

「パンドラの箱」を開けた先の世界は「当職場を追放された自分」なのです!

恐らく、先代の退職者達も敢えて真実を語らず、消えるように去って行ったのはこのような背景があったからなのでしょう。。。

 

まとめ

以前は和気藹々をして職員一人一人がはつらつとした職場でしたが、方針転換によって事務的でピリピリした雰囲気に変わってしまいました。

ところで…今、自分が置かれている環境に違和感を感じませんか?

「おかしい??」というその感覚は大切です。

管理者が人の意見を受け入れない体質の職場では、自分の意見をろくに言えませんし、スタッフのポテンシャルを活かせないことから生産性の向上にも繋がりません。

狭い世界に住み込み、成長の場を与えられない職場に我慢して居続けることよりも、旅の出発の準備をした方が今後のあなたの成長の糧になるでしょう。

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B!

 



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